令和6年度助成金交付団体について
令和6年度は応募69件のうち、事業内容の優れた下記の45団体に助成金総額11,699,000円を交付しました。
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交付額
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件数(申請数)
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Ⅰ 自立支援ゆめプログラム
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1,223,000
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9(11)
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Ⅱ 課題解決支援はなプログラム
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9,476,000
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34(53)
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Ⅲ 文化芸術支援つむぎプログラム
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1,000,000
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2(5)
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合計
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11,699,000
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45(69)
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No. | 団体名(代表者名) | 所在地 | 事業名 | 交付額 |
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1 | 小児がん親の会「あしたばの会」 (德田 耕一朗) |
山口市 | あしたばの会スタートアップ事業 | 93,000 |
2 | 岩国くらす隊未来係 (村井 優) |
岩国市 | 岩国くらす隊未来係街づくり ムーブメントプロジェクト |
150,000 |
3 | 七福art (2024年4月17日から「一般社団法人七福」に名称を変更) (松村 瞳) |
田布施町 | 創作活動を通じて生きがいを感じ働くことができる地域支援の新しい環境づくり事業 | 150,000 |
4 | いわくにだれでもジェンベ (藤田 陽子) |
岩国市 | アフリカの太鼓を地域のチカラに!ジェンベ大交流会事業 | 150,000 |
5 | ミモザプロジェクト (なかむら みゆ) |
下関市 | 街角ミモザプロジェクト | 118,000 |
6 | スマホ社会を考える会 (金原 洋治) |
下関市 | スマホに頼り過ぎない育児提案のための啓発活動事業 | 150,000 |
7 | 愛着子育てサポートの会 (佐々木 澄江) |
萩市 | 子育て支援の立ち上げ事業 | 120,000 |
8 | フリースペース コティ (楠 恭子) |
下松市 | フリースクール、安心安全でインクルーシブなサードプレイス事業 | 146,000 |
9 | 子ども食堂 とまと (河上 純子) |
岩国市 | 笑顔いっぱい、子ども食堂~人としての豊かさを提供する為に | 146,000 |
No. | 団体名(代表者名) | 所在地 | 事業名 | 交付額 |
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1 | Mint (柴田 久美) |
下関市 | お口から健康へ事業 | 103,000 |
2 | 山口DARC (渡慶次 稔) |
山陽小野田市 | 薬物問題啓発活動・薬物問題で苦しむご家族・本人へのプログラムの提供事業 | 344,000 |
3 | kikkake (池田 恭子) |
山口市 | ハンドメイドを楽しもう あみちく事業 |
108,000 |
4 | 高齢社会をよくする下関 女性の会(ホーモイ)(田中 隆子) |
下関市 | 2024年度市民福祉講座(全2回)事業 | 500,000 |
5 | 楢原ゆうあい会 (吉川 俊雄) |
下関市 | 「花と学びの郷」活用による青少年健全育成と地域活性化事業 | 100,000 |
6 | 大井地区連絡協議会 (永田 勝利) |
萩市 | 大井の魅力を発信しよう!事業 | 200,000 |
7 | 「湯けむりのまち やさしさ湧いてます」製作委員会 (田中 輝) |
長門市 | 短編映画「TAWARAYAMA」の聖地づくり事業 | 200,000 |
8 | 伊陸歴史会 (山近 厚生) |
柳井市 | 柳井北地区活性化構想を実現事業 | 80,000 |
9 | 琴石サラブレッドパーク (鹿嶋 英美) |
柳井市 | ふれあい活動の充足に関連した環境整備事業 | 394,000 |
10 | 地域共生社会を考える会 (守本 友美) |
周南市 | 「交流活動」を通した地域づくり事業 | 315,000 |
11 | ふれあいの森なんでも工房 (村田 真博) |
周南市 | こどもと高齢者の居場所づくり(サードプレイス)事業 | 367,000 |
12 | 紙人形劇団ネリノ (谷本 和子) |
宇部市 | 思いやる心を伝える紙人形劇の制作活動・公演活動・ふれあい活動事業 | 150,000 |
13 | 明日を紡ぐ大地の会 (福島 光子) |
山口市 | 創立15周年記念「2024市民みんなの文化祭」「山頭火・木村緑平顕彰展示会」事業 | 250,000 |
14 | 萩浴衣音楽フェス実行委員会 (田口 宏孝) |
萩市 | 萩の音楽文化振興と若者に向けた新たな萩の魅力の発信 「Re:萩ろっく!」開催事業 |
500,000 |
15 | 藍と愛の会 (飴村 秀子) |
防府市 | 藍と愛の会創立10周年記念「飴村秀子とそのグループ展」事業 | 500,000 |
16 | 周南市安田の糸あやつり人形芝居保存会 (片川 久美子) |
周南市 | 伝統芸能「周南市安田の糸あやつり人形芝居」の保存と継承事業 | 257,000 |
17 | スポカルクラブSGC (井上 雄治) |
山陽小野田市 | 部活動の地域移行の受け皿となるための仕組みづくり事業 | 358,000 |
18 | 宇部市地球温暖化対策ネットワーク (渡邊 裕志) |
宇部市 | 夏休み親子でつくる「ソーラー工作コンテスト」事業 | 190,000 |
19 | さくらの守人 (水津 久美子) |
山口市 | 桜のてんぐ巣病の剪定治療と啓発事業 | 360,000 |
20 | 阿武の松原のみどりを守る会 (西元 勇) |
萩市 | 阿武の松原の再生保全事業 | 202,000 |
21 | いわくに竹の会 (佐古 雅子) |
岩国市 | 美しい竹林を次世代へつなごう事業 | 418,000 |
22 | seeds(西本 利治) | 柳井市 | 里山再生事業地「お山の学校」機能アップ事業 | 302,000 |
23 | せとうちブループロジェクト実行委員会(渡辺 裕子) | 周南市 | せとうちブループロジェクト2024(imagine)事業 | 225,000 |
24 | 一般社団法人やまぐちGISひろば (三浦 房紀) |
宇部市 | オープンデータ・GIS(地理情報システム)で作ろう 地区ハザードマップ製作支援事業 | 312,000 |
25 | 幸坂総合教育研究所 (幸坂 美彦) |
山口市 | 知って・みて・考える 新しい防災対策プロジェクト | 100,000 |
26 | やない平和を語る会 (久保 優子) |
柳井市 | 平和への願いを引き継いでいく事業 | 117,000 |
27 | 特定非営利活動法人山口女性サポートネットワーク (小柴 久子) |
宇部市 | びーらぶインストラクター養成講座 基礎講座 | 400,000 |
28 | 特定非営利活動法人おひさま生活塾 (近藤 鉄浩) |
宇部市 | 子どもが創る“隠れ家”活動事業 | 189,000 |
29 | 特定非営利活動法人森と海の学校 (岡村 精二) |
宇部市 | 不登校や生きづらさを感じている児童生徒のための「森と海の学校」事業 | 500,000 |
30 | こころのほし~完璧な親じゃなくていい。もっと子どもの心の声を聴いて~ (坂田 美紀) |
山口市 | こころのほし~完璧な親じゃなくていい。もっと子どもの心の声を聴いて~事業 | 203,000 |
31 | どっとこみゅ (谷光 純弥) |
岩国市 | コミュニティハウス F+A(フラッテ)事業 | 500,000 |
32 | やないしらかべ『絆』ねっとわーく (中本 瑞穂) |
柳井市 | 地域で子どもたちを応援!「思い出いっぱい」プロジェクト!事業 | 186,000 |
33 | みんな食堂アルトス (住山 芳子) |
周南市 | みんな食堂アルトス事業 | 210,000 |
34 | 猫幸の家 (大西 優花) |
柳井市 | 保護猫活動地域推進事業 | 336,000 |
No. | 団体名(代表者名) | 所在地 | 事業名 | 交付額 |
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1 | 田中絹代メモリアル協会 (酒本 哲也) |
下関市 | U-22 KINUYO 3COINS映画祭事業 | 500,000 |
2 | The beginning of the art (井出崎 小百合) |
山口市 | Percussion Ensemble “CROWS” 山口公演事業 | 500,000 |
過去の交付状況
事業実施上の注意点
事業内容・予算等を変更したいとき
事業の執行上、やむを得ない事情により事業の内容や予算などを変更しようとするときは、事前に「変更承認申請書」により山口きらめき財団からの承認を受けてください。事前に承認を得ないで変更された場合、助成対象とならない場合があります。
例
- イベントの開催時期を大幅に変えることになりそうだ
- 会場が手配できず、事業の実施開催回数を減らしたい
- 講師との調整がつかないので講師の変更をしたい
- 予算変更により事業費が拡大した場合において、財団からの助成は決定された交付額を超えること はできませんのでご注意ください。
事業の全てを中止しようとするとき
事業の全てを中止又は廃止しようとするときは、「中止(廃止)届出書」を提出していただくこととなりますが、やむを得ない事由※により事業を中止する場合には、それまでにかかった経費(チラシやポスターの印刷費、広報物の発送費用、練習や打ち合わせ等で使用した会場の使用料など)を助成の対象として認めることもできますので、まずは事務局までご相談ください。
- 「やむを得ない事由」には、予見することが難しい自然災害や感染症の流行等が該当します。
【例】台風や集中豪雨、熱中症警戒アラート、インフルエンザの流行 等
団体の情報に変更があったとき
団体情報(団体名、代表者、所在地、連絡先等)に変更があった場合には、変更を証明できる書類(新たに作成した役員名簿や規約等)を添えて、速やかにご連絡ください。
事業を実施するとき
講演会、セミナーなど申請している事業の実施が具体的に決定したら、少なくとも1か月前までに「事業実施計画書」を提出してください。
財団ロゴマークの表示について
事業の実施に当たっては、山口きらめき財団の助成事業であることが分かるように、必ず所定のロゴマークと文章を表示してください。
表示内容
ロゴマークと文章を併記してください。(モノクロ可)
表示例
ロゴマークは申請書等(ダウンロード)からご利用ください。
※ ダウンロードできない場合は、別途対応しますのでご連絡ください。
表示の方法
- 看板、印刷物(ポスター、チラシ、プログラム、レジュメ等)、HPやブログ等のWebサイト、助成金で購入した備品等に分かりやすく掲示、貼付してください。
- 表示のある印刷物や写真については、実績報告書に添付して財団まで提出してください。
広報を手伝ってほしいとき
- 事業を実施する際、マスコミへのプレスリリースなどPRのお手伝いも行いますのでお気軽にご相談ください。
- 事業の実施状況を把握するため、できる限り財団事務局員が会場等、現地を訪問する予定です。その際に記録用として写真等を撮影し、財団のホームページや広報紙に掲載することがありますので、予めご承諾ください。
対象の経費かどうか不明なとき
- 対象となる経費・ならない経費はコチラで確認してください。
- 不明な場合は財団事務局までご連絡ください。
事業が完了したとき
- 事業完了日とは、助成事業に関わるすべての支払いが完了した日とします。
- 事業完了日後30日以内又は令和7年3月31日のいずれか早い日までに「実績報告書」に領収書や事業実施が確認できる資料を添えてご提出ください。
※事業が3月に完了する場合にも提出期限(3月31日)を厳守してください。
※期限内に事業実績報告書の提出がない場合、以後助成が受けられなくなることがあります。
実績報告書に添付する領収書について
- 領収書は確実に代金を支払った、また、受け取ったことを証明するために発行されるものです。以下の領収書記載例を参考にして、内容をよく確認してください。
領収書の表示が適正でない場合、または領収書がない場合は、助成対象の経費として認められませんのでご注意ください。 - 提出する領収書は必ず原本としてください。(コピー不可)
- インターネットを介したクレジットカード払いにより領収書の発行が難しい場合にはご相談ください。
※レシートも領収書とみなします。
※ポイント割引を利用された場合には、割引後の金額が対象経費となります。
領収書記載例
助成金の請求について
助成金の請求には、次の2つの方法があります。
(1)事業完了後に一括して助成金を請求する方法
実績報告書の提出後、財団で事業の精査を行い、助成金額を確定し、各団体に通知します。確定通知に記載された交付決定額を「助成金(概算払)請求書」に記入し、財団まで提出してください。
(2)事業の途中で助成金を請求する方法
必要に応じて、事業実施の途中であっても助成金を受け取ることができます。交付決定額のうち必要な額を「助成金(概算払)請求書」に記入し、財団まで提出してください。
(※請求額は千円単位としてください。交付決定額の全額でも対応できます)
どちらも、請求書提出後、約2週間で指定の口座にお振込みします。
中間報告会及び中間報告書の提出について
事業の進捗状況の確認や、団体間の交流を目的とした中間報告会を7~8月に開催する予定ですので、期日が近づいて来ましたらお知らせいたします。
また、報告会の開催前に「中間報告書」を財団にご提出ください。
財団からの事務連絡について
財団からの事務連絡や情報提供はメールを中心に行いますので、見落としがないようご注意ください。