NPO法人おれんじの会の「第7回市民公開講座」を訪問しました

 11月13日(日)、海峡メッセ下関で開催された「第7回市民公開講座~股関節疾患と歩行障害」を訪問しました。
 主催の「NPO法人おれんじの会」は、特発性大腿骨頭壊死症の患者とその家族のサポートを目的に平成19年に設立。この疾病がどのようなものであるかを啓発し、社会的な理解や受け入れを進めるため、パネル展示や市民公開講座等による情報の発信を積極的にされています。

orenge 参加者は約20人。例年に比べ行事が重なったこともあり、少ない人数となりました。
 第1部は、済生会下関病院整形外科の藤澤武慶医師による「股関節疾患と歩行障害」と題した講演で、股関節の働き、特発性大腿骨頭壊死症だけではない股関節に関する病気の種類や症状、治療方法、日常的な予防等、広く一般的な話しをされました。
 第2部は当団体の渡邉代表が特発性大腿骨頭壊死症に関する療養相談を受けられました。
 病気にかかっている方は、治療と並行して日常生活を送るための「就労」を考えなければいけません。当団体は、患者が孤立しないよう、病院や難病相談支援センター等と連携しながら社会生活の継続についてもアドバイス等をされています。
 今後も引き続き、患者やその家族への支援活動や啓発活動をされることを期待しています。