里山共生ネットワークの「炭作り体験」を訪問しました!

 11月21日(土)、田布施町小行司で開催された「炭づくり体験」を訪問しました。
 主催の「里山共生ネットワーク」は、主に山口県東部森林組合のエリア(柳井、周防大島、田布施、平生、周東、上関)で、森林資源の活用や森林の付加価値を高めることを目的に活動されています。
 「森林資源をもっと身近なものに」をコンセプトに、今年度は間伐材を使ったプランター作り、花壇作り、炭作りを企画されており、この度、炭作り体験の第1回目が開催されました。

NW この日は、山から木を切り出し、運び、窯に入れるまでの作業を行い、一週間後の2回目はでき上がった炭を窯から出し、炭について学びます。
 作業工程の説明の後、9時から10人の参加者が会員とともに山に入り、チェーンソーや鋸を使って木を切り出しました。
 木は約1mの長さに揃えて切り、太いものは鉈を使って半分に割ります。体力を使う作業で、参加者は汗をかきながら木を切り出しました。
 午前中で約100本の丸太が揃いましたが、炭窯を一杯にするためには倍は必要とのことで午後からも引き続き作業が行われ、窯を一杯にした後、火入れが行われました。
 これから一週間、会員等を中心に火の見守りを行い、順調にいけば一週間後には間伐材を使った炭が完成するとのことで、参加者もそれを楽しみに作業しておられました。

 会では、今後も地元産の間伐材の良さを発信される予定で、特に間伐材を使ったプランターは、道の駅や公共施設等で積極的に利用してもらえるよう、作り方や植物の植栽・管理の仕方等をマニュアル化していきたいとのことです。
 また、里山活動を活発化するため、元気な高齢者を中心に仲間づくりや人づくりも視野に入れて活動されるそうです。
 今後も地域資源の循環、地域の活性化を目指し、里山活動に取り組まれることを期待しています。