周東古代ハスの会の「周東古代ハス収穫祭」を訪問しました!

 10月18日(日)、岩国市周東町丸太村の万葉の池で開催された「第3回周東古代ハス収穫祭」を訪問しました。
 主催の「周東古代ハスの会」は、古代ハスを通じ、花いっぱい運動の推進と環境美化・自然環境保全に努めるとともに、まちの活性化や地域住民同士のふれあい・交流を図ることを目的に活動をされています。
 この度、第3回目となる「周東古代ハス収穫祭」を開催されました。

kodaihasu 初めに、会員の大橋さんから古代ハスの種子の育て方の説明がありました。古代ハスは、大賀一郎博士が2000年以上前のハスの実を発芽させたことから、別名「大賀ハス」と呼ばれているそうです。芽が出てすぐに花が咲くのではなく、早くて3年かかるとのこと。肥料の量や温度調整等いろいろ注意することが多く、種子を開花するまで育てるためには相当経験が必要だそうです。
 続いて、平生町の山口むしの会幹事の伴さんから、万葉の池周辺に生息している46種類のトンボについて生態や生息時期等の説明がありました。この池には、日本一小さいと言われている「ハッチョウトンボ」が生息していますが、この度初めて「アオビタイトンボ」が発見されたそうで、会では保護も考えながら今後も観察されていくそうです。

 当日は、ねんりんピックなど他の行事と重なり、参加者が少なかったのですが、トンボの標本等も展示されており、小学生に聞いたり見てほしい内容でした。
 今後、池の整備等を継続して行い、古代ハス、紫陽花、桜等で花いっぱいにしたいとのこと。また、トンボが生息しやすい環境づくりもされるとのことで、どのような池になるのか楽しみです。